医療法人社団百子会 やまな病院

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管理栄養士のすすめ

第10回「身体を温める料理」 2005
1.1

冬の寒さから身を守るために、たくさんの栄養をとり、
身体の中から温めなければなりません。
そこで、海の幸・山の幸を豊富に盛り込み、栄養豊かで寒さを乗り切る料理が昔から伝わっています。

・鍋物
寄せ鍋、水炊き、石狩鍋、すき焼き、かきの土手鍋

・実だくさんの汁物
粕汁、豚汁、けんちん汁

・煮物
ボルシチ、シチュー、ポトフ、おでん

このように色々ありますが、その中で“粕汁”についてのお話を…。
明治の初め北海道開拓で多くの人が労働者として働いていました。
若者の食事は量が必要なので、雇用者は困り果て、
身近にあって安価な材料を用いて実だくさんの汁を作って食べさせたところ大好評で、
寒い北海道になくてはならない珍味となりました。
それが現代では、冬の暖かい料理として各地に広まったそうです。

(材料)1人分

50g
大根 50g
人参 10g
里芋 30g
ねぎ 2g
酒粕 10g
味噌 15g

(作り方) だし汁に煮えにくい物から順に入れる。
材料がやわらかくなったら、
ひたひたのぬるま湯につけておいた酒粕と味噌を入れて調味する。
最後にねぎを入れる。

※酒粕を入れたら、風味を損なうので煮すぎないように注意。
ぜひ作ってみて下さい。

管理栄養士 藤田なつこ

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