医療法人社団百子会 やまな病院

文字サイズを小さくする 文字サイズを大きくする

院長行廣の整形外科基礎知識

part1「膝の水を抜くとくせになる?」 2002
1.1

患者さんに膝の水を抜くことを告げると
「水を抜くとくせになりませんか?」とよく質問されます。

実際のところは、水を抜くから再びたまるのではなく、
膝の中で強い炎症が起きているから水がたまるのです。

正常でも関節内には1~2cc程度の水(関節液)があって
関節軟骨に栄養を与えたり、
関節をスムーズに動かすための潤滑油のような役割を果たしています。

水を抜く理由は、

  1. 診断のためで、関節にたまっている水(関節液)の性質を調べます。
  2. 痛みや圧迫感を軽くします。
  3. 関節内に軟骨保護剤を注射するとき、薬が薄まらないようにします。

水を抜くのは痛みを伴うので、必要最低限にしていますが、
どうしても必要なときはお許しください。

お問い合わせ

086-472-3012

診療時間 午前9:00〜12:00
午後3:00〜6:00
外来担当医表を見る
休診日 土曜日の午後および
日曜・祝祭日

所在地

(医)社団百子会 やまな内科整形外科

〒711-0906
岡山県倉敷市児島下の町 10-2-12

地図を見る