医療法人社団百子会 やまな病院

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看護師より

「まだ油断は禁物です、熱中症」 2005
9.1

皆様いかがお過ごしでしょうか?体調を崩されていませんか?
この夏は、暑かったですね。海水浴に、キャンプに、スポーツなど夏は楽しいことがたくさん!
そんな中、気をつけなければならないのは「熱中症」です。
熱中症とは、暑いところで起こる障害の総称です。
熱けいれん・熱疲労・熱失神・熱射病の4つがあります。
頭痛、めまい、脱力感、疲労感などを感じる程度のものもあれば、
失神やけいれんを起こし、全身の機能不全から意識障害を伴い死に至る重症のものまで含まれています。
十分に注意が必要です。

<予防>
1.外出時には帽子の着用・日傘をさし、直射日光に当たらないようにする。
2.こまめに水分補給・休息をとる。
(特に高齢者やお子さまは、注意が必要です。)
3.日頃から十分な睡眠を取り、規則正しい食生活を心掛けましょう。

<応急手当>
1.涼しい場所に移動させる
直射日光を避けて、木陰や冷房の効いた部屋などへ移動しましょう。
木陰が無い場合は、傘をさすだけでも効果があります。
衣類のボタンやベルトは緩めておきましょう。
また、意識がないような場合には、すぐに救急車を呼んでおきましょう。
2.水分と塩分を補給する
熱中症では多量の汗をかくことにより水分と同時に塩分も失われています。
コップ(500ml)にスプーン1杯の塩を入れて飲ませましょう。
塩がない場合は、梅干しなど塩分のあるものを摂取させて、水分を補給してもよいでしょう。
水分と塩分を同時に補給するには、スポーツ飲料が最適です。
3.体を冷やす
体温が高い場合は、重篤である可能性があります。
首の下、足の付け根、わきの下には太い血管が走っているので、
その部分を保冷剤や冷たいタオルで冷やして、一刻も早く体温を下げましょう。
うちわや服などで風を送るのも効果的です。

メディセオグループ情報誌より引用薬剤師 madam.T  看護師 山下知子 共著

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