医療法人社団百子会 やまな病院

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放射線小話

「レントゲン(X線写真)の原理」 2003
9.1

X線写真を撮るとき「右腰が痛いのに左腰の写真を撮っている」と言われることがあります。
これにはX線写真(俗に言うレントゲン)の原理が関係しています。
X線とは物質を透過、簡単に言うと突き抜ける性質を持っています。
この性質を利用して、人間の体を突き抜けてきたX線量の差を写真にします。
つまり、X線の通り道にあるものは全て写真に写ります。
例えば、手のひらが痛いとき、
手のひらをフィルムの上にのせて写真を撮ったとすると手の甲も写ります。
同じように右膝の外側が痛いとき、
右膝を横に向けて痛い方(外側)をフィルムにのせても
逆方向に向けて痛くない方(内側)をフィルムにのせても、同じ写真になります。
特に腰は右が痛いから右が悪いとは限らず、
腰椎といういわゆる背骨に原因がある場合がほとんどです。
つまり、腰椎がきれいに撮れるような体位で撮影しています。
撮影方法に関しては、放射線技師は学校で数年かけて勉強しています。
1枚1枚最も良い方法を選択しますので安心してお任せ下さい。
わからないことがあれば気軽にお尋ね下さい。

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