当院の沿革
開業当時のやまな病院
大正5年(1916年)、前理事長山名正俊の祖父、故山名正士がこの地児島で開業以来、既に100年を超えました。平成8年に組織形態を医療法人に変更しました。法人名の「百子(ひゃくし)」は「百子長生(皆いつまでも元気で)」という言葉が語源です。
2000年3月病院を新築、4月より「やまな病院」と改め、従来の内科に循環器内科、消化器内科、整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科が加わりました。
5階建て、バリアフリーの建物で倉敷市より「人にやさしい都市施設」として認定されました。上部階からの眺めは良く、瀬戸内の島々や瀬戸大橋がきれいに見えます。「人にやさしく病にきびしく」を理念とし、地域に密着した医療に取り組んでいます。
2014年8月に病床数を28床から19床に変更し、「やまな内科整形外科」と名称を改めました。
このコーナーは故山名正俊理事長の遺稿として残されたものです。